こんな時ですから⑧

牡丹の蕾

牡丹の蕾

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
写真は自宅の庭に植えている牡丹の蕾です。
手入れの出来ていない荒れ庭なのですが、気がつくと蕾が次々と出来て
数えてみたら30ほどありました。
施肥などのお世話も行き届いていないというのに
毎年見事な花を咲かせてくれます。

いま住んでいる家に引っ越してきてから干支がひとめぐりして13年目です。
牡丹をいつ植えたのか覚えておりませんが、絵描きの家族がモチーフにしたいと
島根の大根島から苗を取り寄せて植えました。
色々な種類の花で開花すると一気に庭が華やかになります。
くれぐれも申しますが、荒れ庭です(笑)
こんな荒れ庭に咲いてくれて、申し訳ないような気持ちになりながら
ありがたく床の間に飾ったりさせて頂いております。
今年も咲きましたら、写真をこちらにアップしたいと思います。

人間界がどうあれ、自然は何も変わらず季節を先に進めています。

今のこの混乱していて先が見えない状況になってきた時に
私は、人間社会全体が「蛹」の状態に入ったのだと感じました。

虫は幼虫から成虫になる時に蛹の段階があります。
固い殻の中で、幼虫の形を全て失ってドロドロの状態になってから、成虫の形に変わるのです。
伊丹市の昆虫館で蝶の蛹を見せて頂いた時に、専門家の方に教えて頂きました。
蛹の途中で木から落ちてどろどろのまま潰れてしまう気の毒な虫もいるのだとか。

私たちは力強く美しい成虫になるために、どうあればいいのでしょう。
疫病が人々を分断しているように見えていますが
ほんとうは協力し合い補い合い労わり合う事で次へ進む道が見えてくる気がします。

今日はこちらの曲を。聴いていると心が整って落ち着きます。

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