見る方向はえらべる

鳥に見える雲

昨晩は私の地域でもまとまった雨が降りました。

二週間ほど雨が降らず高温でカンカンに熱くなっていた建物も

人間が水を撒いて何とか命を守ろうとしていた植物も

ずっと身をあぶられるような気分になっていた人間も

「やれやれ」と一息ついた感じです。

生き物には水が欠かせないのですね。(とはいえほどほどに・・・ですが)

「生産性」というキーワードがネットで飛び回っています。

例の発言(引用すらお断りです)に対して色々な言葉を見ます。

「みんなが”差別などない世界をつくりたい”という同じ思いではない事がわかってしまった」

という言葉があり、また

「あの発言で”すべての命はかけがえのないもの”という事を強く多くの人に印象付けた」

という言葉もありました。

その時の自分のこころの状況によって、どんな出来事もとらえ方が変わるのですが

それは自分で意識して選ぶことも出来るのです。

私は例の発言を目にした時に感じたのは「またこんな事を言ってしまう人が・・・」でした。

それが、二つ目に紹介した方の考え方を見て「そうだ!そのためにあの発言があったのかも!」と意識がくるっと変わりました。

とっても暗い闇をどーん、と目の前に出されて、一度は「ひえ~」とビビッたり落ち込んだりしても、落ち着いてから冷静にその闇を見つめてみると、別の側面を見つける事も出来るのです。

(一度は「ひえ~」と巻き込まれるのは悪くないと私は思います。巻き込まれたからこそ、その後のくるっとした変化がよりビビッドになる気がします。)

どの面を見て、それにどう意味をつけて自分の中に取り込むかは、自分で決められます。

自分が楽になる方を選びたいと私は思います。

写真はいつ撮ったものか判らない空です(そういうものが手元にたまっております・笑)

撮った時にどう思っていたのか全く思い出せませんが、今みると、鳥が飛んでいるように見えました。

今の私が「そう感じる」ということです。

そう感じている自分が、なかなか愉しいです。