雪と100万円のおはなし

比良山

寒波がまたやってきました。

ツバメ堂がいる滋賀県は昨晩ずっと強い風が吹いていました。

今朝は雪が降っています。

写真は昨日の比良山です。今朝はどこも真っ白で山は全く見えません。

ネット界でちょっとした話題になった、某会社の社長さんが100万円を配るというお話。

twitterで見ておりました。

終わってみると、社長さんに自分をアピールした方のところへお金は行ったようです。

それはそうだろうな、と思います。

見ず知らずの人にお金を融資しようというのですから、何らかのアクションをしてきた人が優先されるでしょう。

「夢を語ってくれ」という条件が、必須ではないものの示されていました。

この顛末を見ていて、これは「自分を見る」ために使えるな、と感じました。

知り合いではない有名人がお金をばら撒く、運が良ければ手に入るかも。

条件はその有名人のツイートを宣伝すること。(そして自分を売り込むこと)

ここでどう対処するのか。

参加する、参加しない、本気で参加する、遊びで参加する、称賛する、非難するetc……..

選択肢がたくさんあります。その中でどれを選んだのか。

選ぶときの気持ち、結果が出た時の気持ち。

それを一歩ひいたところから眺めてみると、「いま」が見えてくると思います。

面白かった、わくわくした、つまらなかった、腹が立った、etc…..

切実にお金が必要で、祈るような気持ちで参加して、駄目だった人もいるかもしれません。

人の心をお金でもてあそぶような真似をして、と非難する気持ちになるかもしれません。

どれも、かけがえのない、いまの自分です。

それを見ることが出来たら、ああこれなのだな、と大切にしてしまう。

そのうえで「変わりたい」と感じるのであれば、次は別の選択をしてゆく。

いかがでしょう。

自分のための材料にしませんか。

それは現金100万円と同じくらい価値がありませんか。