桜の芽

桜の芽

今日は日差しがあたたかい日でした。

雨が降る事もなく、気持ちの良い一日でした。

私は一日のうちどこかで外へ出て歩く時間をとるようにしています。

座りっぱなしで作業をしていると体も心もくたびれますし

外の気配を感じたいという気持ちがあるのです。

今日は地元の少し遠い場所にある神社まで歩きました。

境内には桜の木があるのですが、よく見ると既に次の芽が出ています。

秋に葉が落ちた時から次の春の準備をしているのでしょう。

彼ら(植物たち)は季節がめぐってくる事をちゃんと知っていて

来年はどうなるのだろうかなどと迷い疑ったりすることもなく

淡々と次の準備をしています。

毎年この姿を目にするたびに、自分が人間である事を少し情けなく感じます。

淡々と自分の命を生ききるには程遠く、じたばたともがくばかり。

もがいていようと淡々としていようと、季節はすすんで

次のことは必ずやってくるのです。

植物たちの生き方に学びたいと毎年思う、この季節です。