全国的に大雨が続いています。
ニュースで報じられる災害情報を目にして
いつまで続くかわからない雨音を耳にしていると
不安がぐっとこみ上げてきます。
(そのうえTVでは異常と感じる報道もあったとか)
気持ちが苦しくなった時に、その中にはまり込んだままにしておくと
ずっと苦しく重たくなっていくばかり。
そういう時に、人によって時によって、体を動かしたり、美味しいものを食べたり、本を読んだり、音楽を聴いたりなど、自分で自分の手当てをして乗り切るものでしょうか。
今回は、私はルロイ・アンダーソンの音楽を聴きました。
ニュースを見て苦しくなっていませんか。
ルロイ・アンダーソンの音楽は気分を変えてくれます。アンダーソン:管弦楽作品集(イーストマン・ロチェスター・ポップス・オーケストラ/ロンドン・ポップス・オーケストラ/フェネル) https://t.co/EClAJC74RK #nml
— 型染アーティスト zbame / ツバメ堂 (@zbame358) 2018年7月6日
ルロイ・アンダーソンはOTTAVAで聴いて初めて知った作曲家です。
軽やかで、楽しく、考え込ませない。それでいて、側にそっと寄り添ってくれる。
そういう音楽です。
重たい空気の中から自分を救い出す手段のひとつとして、いかがでしょう。