型染版画「カラス」/ Type dyeing print “Crow”

型染版画・からす | 型染版画 zbame powered by BASE
和紙に型染の技法で制作した版画作品です。デザインをして型を彫って、和紙に糊を置いて顔料を摺り込んで、水につけて糊を落とす、という工程で制作しています。赤い背景に黒いカラスです。背景の赤は弁柄という顔料を豆汁で溶いています。カラスは八咫烏のイメージです。口から何かをはいているような曲線をつなぎとして生かしています。サイズ...

型染版画「カラス」/ Type dyeing print “Crow”

 

弁柄の少し暗い赤を背景にカラスが啼いている

禍々しい作品です。

カラスは八咫烏など神話によく登場するイメージがあります。

今の日本で暮らしているとカラスはあまり歓迎されない鳥になってしまっていますが、あの堂々とした体や飛んで行く時の羽の音、いつも何かを考えているような様子、そしてあの声、と、特別な鳥のように、私には見えます。

知能が高いらしい、とも言われます。(他の生き物をこんな具合に人間の物差しではかるのも傲慢な事と思いますが)

考え事をしながら外を歩いている時にカラスに遭遇すると、この鳥が答えを知っているんじゃないか、などと思ってしまったりします。


A crow is caught on the background of a slightly dark red color of a Bengara.

It is a ominous work.

Crow has an image that often appeared in myths such as Yatagarasu.

When I live in Japan now, the crow has become a bird which is not welcomed so much, but that dignified body, the sound of the feathers when going flying, appearance seeming something all the time, and that Like a voice, and a special bird, I see it.

It is said that it seems that intelligence is high. (I think that it is arrogant to take other creatures with human rulers like this)

If you encounter a crow when you are walking outside while thinking about it, I think that this bird knows the answer.

コメント

タイトルとURLをコピーしました