いま生きているその命を生ききってほしい
出来れば楽しく、笑って、仲良くして。
(無理な部分はそれなりに・・)
そう背中を押されているのではないですか。
いま生きている、生き残っている私たちは。
24年で私が感じたのはそういう声です。
悲しい、怖い、苦しい、に目をむけさせようとする力に
自分を明け渡さないでほしいと。
そちらは一見「正しそうに」「優しそうに」「賢そうに」見えるけれども、
自らの風切羽を切るようなものだと。
命を生ききる力は全ての命に備わっているはずです。
自分のために生きることは
世界のために生きること。