群れない・慣れない・頼らない

今朝みていたSNSに堀文子さんの話題が何故か続いていて
おや、亡くなられたのは少し前だったのではなかったかしら?
またマンデラエフェクトかな?と気になったので
堀文子さんの事を調べてみました。
記憶は間違っていなかったようで、今年の2月5日に亡くなられていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E6%96%87%E5%AD%90

私が堀文子さんを知ったのはずっと以前の日曜美術館で、
坂田明さんも登場されて一緒にミジンコを観察されたりしていました。
なんと自由で勇気のある人だろうと感じた事を覚えています。
その時の自分に忠実で、作風が変わってゆく事におそれを持たず
過去の自分の作品にとらわれない。
群れるな・慣れるな・頼るな、と。

とは言え頑固に閉じこもっておられたのでもないのです。
あう人とはむしろ活発に交流されている。
それでいて、群れない、頼らない、慣れない。

先に戦略を立ててSNS等で宣伝しておいて制作する、
などという小賢しい技法とは無縁なのです。
絵描きとして生きるのに(この国では特に)この姿勢はおそらく不利だったでしょうし
「やれやれ・・・」という思いもされたのかもしれないと思います。
いや、そんな事からもすっかり離れて突き抜けておられたのかもしれません。

その瞬間の自分だけを頼りに描くのは
柳宗悦の「今見ヨ、イツ見ルモ」にも通じていて
深く納得します。

群れるな・慣れるな・頼るな 好奇心を生涯保つ術 … : NIKKEI STYLE https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK2601H_W2A121C1000000

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