「摺り染」という言葉
私が布で作品を作る時はほとんど「摺り染」で制作しています。 ワークショップでも主に摺り染を体験して頂いているのですが 「摺り染」ってなに?と、よく聞かれます。 私も「型染」と言ってしまった方が通じやすいので、 「型染」で...
私が布で作品を作る時はほとんど「摺り染」で制作しています。 ワークショップでも主に摺り染を体験して頂いているのですが 「摺り染」ってなに?と、よく聞かれます。 私も「型染」と言ってしまった方が通じやすいので、 「型染」で...
摺り染に使っている型です。 ワークショップでもこちらの型を使っています。 ※マインドフルネス型染ワークショップでは別の型を使います 2019年4月17日現在の状況です。 更に増えてゆきます。 ワークショップに参加頂く時の...
ツバメが飛ぶ様子を描いた摺り染シャツを制作中の様子をご紹介します。 ご注文を頂いてから使う素材(シャツ)についてメールでご相談のうえ 鳥の飛ばし方などは全てお任せ頂いての制作です。 ひとつの型を使って、シャ...
ツバメ堂が作品を制作したりワークショップなどでお伝えしている 摺り染というものについて解説します。 簡単に言ってしまうと ①柄をつけたい素材の上に型を置いて ②その上から刷毛で顔料を置いて ③型をはずすと柄がついている ...
私は型染というものをやっておりますが、ワークショップや着物の半襟などについては、主に「摺り染」という技法を使っています。 型染と摺り染、両方の言葉を使っていますが、どう違うのか(本来は「型染」というカテゴリの中に「摺り染...
糊を落として乾かした後に、少し色を足して完成です。 もう少しグラデーションの具合など追求したいと思います。 ふたたび糊置きからの作業です。
糊置きをした和紙に顔料で色入れをしたところです。 ベレンスという水で溶く顔料を薄めにつくって 何度も何度も重ねました。 しばらく置いてから糊を落とします。
彫り終わった型で和紙に糊置きしたところです。 糊には活性炭を混ぜてあります。 色入れの時に判りやすいようにするためです。※和紙に色はつきません。 上においてあるのが型です。 切り抜いてある部分に糊が入ってい...
型染版画作品の型です。彫り終わったところ。 右上のは図案。 私は図案を型紙用紙に貼りつけて一緒に切り抜きます。 カーボン紙で写すのが面倒だというものぐさなのです。 これからこの型を使って和紙に糊置きして絵にしてゆきます。...
インターネットでクラシックが24時間聴けるラジオ OTTAVAのトートバッグに 摺り染して自分仕様にしてみました。 ※OTTAVAはこちらで聴けます↓※ ottava.jp 表面はOTTAVAのオリジナルデザイン。 厚手...
型染についてのごくごく簡単な説明をしてみたいと思います。 型染では、筆に絵具をつけて紙や布に直接絵を描くのではなく、型というものを使います。 表現したいものの形が出来るように型紙を作り、それを使って色を入れて絵をつくりま...