作業中のBGMを探す旅の果てOTTAVAに辿り着いたお話 ・その1

おったーばく

作品を作る時は、ただひとりで黙々と作業に向かっています。
そういう時は、何にも音を鳴らさない環境でひたすら没頭するのもよろしいのですが、
やっぱり少々気がまぎれるものがあると作業の疲れも軽減するというもの。
それで色々と快適に作業できるようBGMのくふうをいたします。

まずTVは最初から選択肢になし。
私はしばらく前からTV番組というものを観なくなりました。
以前はどっぷりと依存していたものだったのですが。
いつからかその音と映像で発信されているものに耐えられなくなってきてしまいました。
私が変化したからなのか、発信されているものが変化したからなのか、わかりませんが。

それでまずCDをかけてみました。
これは最初は良いのです。好きな音楽を聴いて耳と心が喜ぶ。
でも同じものを何回もリピートしてると飽きてきますし、一枚終わって取り替えるのが面倒。何枚も入れておいて勝手に替えてくれる、なんていい機器は持っていないのですし、手持ちのCDを繰り返し聴いていてもネタは尽きてきます。

やっぱりラジオかなぁ、と、ポケットラジオのようなものをしばらくはつけていたのですが、どうも満足できる番組をやっていない。単なるBGMなのですから満足する必要なんかないのですが、そこが贅沢なのです。心地良いものであって欲しい。

どれもいまひとつで、しばらくは何の音もなくひたすら黙々と作業をしていましたが、やっぱり煮詰まって苦しくなってくるものです。

ある時インターネットラジオ、というものがあるというのを聞きつけて、タブレットにアプリを入れ込んでNHK-FMなどを流しておりました。
FM放送、たいへんよろしいのですが、雰囲気が番組によって全然違う。クラシックありポップスあり落語あり浪曲あり。
バラエティに富んでいるのは豊かな素晴らしいことですが少々落ち着かない。
クラシックだけを淡々と聴かせてくれるところはないのかいな、有線使わなあかんのか?と探して行き着いたのが、

コンテンポラリークラシックステーションOTTAVA。

OTTAVA(オッターヴァ)

クラシックがずーっと鳴っていてそれも何やら軽やかな。
ときどき人がお話をする時間帯もあるようで作業をしつつ耳を傾けているとこれがまた、まことに面白い。
プレゼンターなるDJのお役目の人たちのお話も面白いし、リクエストをしてくるリスナーの人たちがまた面白い。

クラシックに関する専門的な話がえんえんと続く、みたいな少々入りづらい世界ではなく、明るくて開かれていて何も強制しなくて誰のことも責めないしおとしめない。
穏やかでほがらかで心地の良い世界がひろがっているのです。

作業をする間ばかりか朝起きた時からお風呂に入る時までずぅっと聞き続け、すっかり生活の一部となり、これがないとやってられない、という状態になるのに一ヶ月とかかりませんでした。

・・・長くなっちゃうので続きはまた。

作業中のBGMを探す旅の果てOTTAVAに辿り着いたお話・その2に続きます。


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