これからの作品のテーマは”鳥”へ

びわ湖

これからの制作のテーマという事についてのお話です。

昨年末ごろから、以前に制作した型染版画を、整理する意味もあって、画像をこちらにアップしていました。

毎日なんだか今までと違うものをアップしてるなぁ、と思われたかもしれませんが・・・。

型染版画を始めたのは二十年ほど前の事で、その頃からの作品で画像が残っていたものだけをアップしましたので、まだ他に原画が残っているものがあるかもしれません。そのあたりの整理はまた徐々にやっていこうと思っております(いつになりますことか・・)

その過去の作品を制作時期もバラバラのまま次々と見て行って

「これからの制作テーマは”鳥”になっていくな・・・」

「従来の型染のありようにはもうとらわれないな・・・」

という事を感じていました。

鳥の形に自然と惹かれる、という事と、同じ形の鳥をランダムに配していく作品を制作していた時の感覚が、今の私がその続きをやりたいと素直に感じられるものなのです。

従来の型染のありよう、というのはもう既にとらわれていないというか、最初からその本筋にはいないのですが、型染は技法としてこのやり方をやっているという事で、”型染”という言葉からイメージされるものには向かわないでもいいな、という事です。

着物の半襟などはしばらくは今までどおりぼちぼちと作ります。

鳥をテーマにする、とは言え、これは何々という鳥、という方向へは行きません。

特定の鳥を具象で描く、という事には興味の方向が行かないのです。

鳥の形を使って、何かをつくる、という感じでしょうか。

ぼちぼちと参ります。

※写真は内容とは特に関係はなく、琵琶湖です。雲の形が不思議に美しいのです。